こんにちは!子育て中の助産師アダチホです!

今日は授乳支援をする時に思うことを綴っていきたいと思います。

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育児支援をするときに思うこと

授乳の方法と病院の方針

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授乳の方法は大きく分けて3つ、

母乳栄養、混合栄養、人工栄養(ミルク)というのが思い浮かぶと思います。

病院の方針によっては、完全母乳栄養を推進していたり、赤ちゃんの体重減少を心配して、母乳がしっかり出るまではミルクを追加していたり…、様々な行い方があると思います。

ミルク追加の方針で行っている病院で出産した場合、完全母乳栄養で行うのは厳しいかもしれません(^◇^;)

逆に、完全母乳栄養で行っている病院の場合は、本当に必要になるまでミルクは出てきません。

夜にミルクを追加したい…と思っても、ミルクは出てこないと考えられます。

ストレスのない育児を!

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私は、ママのストレスがなく(少なく)育児をしていけることが1番だと思っています。

以前働いていた時、

第一子の時は完全母乳の病院で出産して、母乳が出るのは良かったけど、頻回な授乳で疲れちゃったから、今回は上手にミルクを使っていきたい。

こんな話を聞くこともありました。

母乳が出ることは素晴らしいことですし、栄養的にも経済的にも文句ないです。

でも、これが大きなストレスになる!!!というなら、ちょっと違うのかな…?と思う時もあります。

ママが行いたい授乳方法と支援する内容が一致しているか

もう少し退院後も母乳外来などに来て見せてもらえれば、完全母乳でいけそう!

というママもいます。

その方が、ぜひ母乳でやっていきたい!と考えていれば、それを支援していくまでですが…

ほぼ母乳でできていて、ミルクを使うことにも抵抗がない、むしろ使っていきたい。

と思っているママであれば、「完全母乳」を勧めることがおしつけになってないかな?と思う時があります。

「完全母乳」は誰のためか

赤ちゃんにとって最適な栄養は母乳。

これは変わりません。それを実際に行っていくのはママです。

母乳だけでも、栄養的に足りそうだよ!

と情報をお伝えするもは大事なことだと思います。

でも、そのあと実際に育児をしていくのはママ含め赤ちゃんの家族ですから、「完全母乳」で退院させたいのは助産師 っていう状況になってないかなって考えながら対応したいと思います。

ママと一緒になって、ママの考え方をしっかりと聞いて、それに寄り添えるようなスタッフになりたいと思います(*^◯^*)