こんにちは、助産師の新米ママ、アダチホです音譜

以前、私なりの母乳量アップの方法を書きました★

もっと前からできることがあるならやりたい!と思いますよね(*^_^*)

そこで今回は妊娠中からできる母乳育児の準備について書きたいと思います★

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1,母乳育児について知る

あくまでも私が働いていた病院での話です。授乳について産後のママに、
「おっぱいは基本泣いたら飲ませていいです!ミルクは3時間以上間を開けてください。3時間半くらい経っても泣かない場合は起こして飲ませてあげてください。」
(私が働いていた病院は母乳育児をそこまで推進していませんでした…(-_-;))とお話していました。

すると初産のママさん、「え、夜中もですか(・o・)?」と、初めて聞いたと言わんばかりにあんぐりです。

私が働いていた病院は、病棟のスタッフが外来に行くことがなかったので、正直妊婦さんが外来でどのような指導を受けているのかがわかりませんでした。

でも、このようなやり取りが沢山ありました。授乳するときの抱き方がわからない、一日がだいたいどのようなスケジュールで流れていくかイメージ出来ないんです。(きっと一般的な病院は母親学級など開催してちゃんと知識の提供を行っていると思います…)

なぜなんだと疑問に思っていましたが、自分が妊娠した時になんとなくその理由がわかりました。

病院の母親学級に参加した時、授乳クッションと赤ちゃん人形を使って、授乳の時の抱き方をみんなで一緒にやってみたり、母乳育児を行っていくために出産後の過ごし方「泣いたら授乳する、最初は1時間おきとかっていう人もいます。夜中もなので大変です。でも、これを頑張っていくことでだんだん出るようになってきます!辛いかもしれませんがどんどん授乳しましょう」というようなことが話されていました。

これを聞いていれば、「え、夜中もですか?」というような質問は来ないはずです(^_^;)。

働いていた病院では、妊婦さんに知識を提供してこなかったんです。「出産して疲れているのに、夜も寝れないなんて聞いてないよーーーー!」といった感じです。

病院のスタッフからすると、当たり前のことなのかもしれませんが、ママからすると一大事です。やっぱり事前に知識を得ておくことは大事だなと思いました。ある程度知っておけば、心構えもできるかと思います!ただ、その知識を得る機会がなかったんだと、私たちの責任でもありますね(;´∀`)

2,乳首の条件を整える

乳首色々あります。小さい・大きい・長い・短い・凹んでいる・硬い・柔らかい…赤ちゃんとママにとってベストなのは、柔らかいおっぱいです!(^v^)柔らかいと、赤ちゃんは吸いやすく、ママのおっぱいは切れにくいです★

陥没した乳首だ…という方は乳頭吸引器という、圧をかけて出すようにできるものがあるので妊娠中から試してみるといいと思います!


これを続けるだけで、結構柔らかくなります!柔らかさがあれば
多少乳首が短くても・小さくても吸ってくれるはずです!!ピジョン 乳頭吸引器 R←アマゾンでも買えそうです!
柔らかくする方法は乳首マッサージです!つまんで縦方向や横方向に、マッサージします!全周できるようにやりましょうヽ(=´▽`=)ノ

硬いとせっかく赤ちゃんが加えてもズルっと滑ってしまって吸うことができないんです(;O;)ボールをつかむのと同じような感じです。固くて大きなバスケットボールはつかむことができないけど、柔らかいビニールボールならつかむことができますよね!

赤ちゃんんの口はおっぱいに比べて小さいのでくわえやすいように柔らかさを手に入れましょう!!私もマッサージを繰り返し、柔らかさを手に入れました!

マッサージは入浴後や入浴中に行うのがおすすめです(∩´∀`)∩

乳首に「乳垢」というものがついている場合があります。これはカスみたいなもので、とっておいたほうが母乳が出やすいです♫入浴前にオリーブオイルなどを乳首につけてラップします。20~30分つけてふやかしたあと入浴して優しく洗ってみてください!マッサージは授乳中でも効果ありなのでやってみてください★★

3,注意点

乳首マッサージをすると、子宮収縮を促すホルモンが分泌されます!

妊娠後期からおこなってもいいとなっていますが、念のため、健診の時に確認してくださいね(^○^)♫

お腹が張るな…と思ったらお休みしましょう!早産のリスクがある場合は、いつ生まれてもいい37週の正期産に入ってからにしましょう♪

逆に予定日過ぎても生まれない(TдT)という人は積極的にやってみるといいかもしれません★陣痛も来るかもしれないし、乳首も柔らかくなるしで一石二鳥です(●^o^●)

おっぱいを吸う赤ちゃんも、生まれてすぐ上手に吸えるとは限りません(´;ω;`)(もちろん上手な子もいます(*^_^*))

なぜうちの子は上手に吸えないんだ、ミルクなら吸うのに…などと思うこともあるかもしれませんが、生まれてすぐ上手に吸えていなくても、ママも赤ちゃんも練習だ!と思って諦めずに頑張っていきましょう。