こんにちは!助産師のアダチホです(∩´∀`)∩

妊娠10か月に入り、さらに正期産(37週以降)に入ってくるといつ生まれるのか?とドキドキしながら陣痛を待つことになりますよね(*´▽`*)

陣痛が始まる前に、「おしるし」というおりものに混ざった出血がでると話を聞いた妊婦さんも多いと思います。

実は、おしるしは全員の妊婦さんに見られるわけではないし、おしるしがあったからすぐに陣痛が始まるというわけでもありませんが、おしるしがあったらドキドキしますよね(;・∀・)!

今日はおしるしの仕組みと、あった時の対処法を紹介したいと思います!

 

 

おしるし 産徴(さんちょう)ってなんなの?

おしるしは、子宮の入り口付近の卵膜の一部が子宮の壁から剥がれることで起こる出血のことです。粘り気があり、おりものに混ざった出血と表現されることが多いです。

子宮の入り口は出産が近くなると柔らかくなってきます。おしるしがみられるということは、子宮の入り口が柔らかくなってきていることは確かなのですが、おしるしがあったからといってすぐに陣痛が来て出産!と全員がなるわけではありません。

 

 

 

おしるしの出血の特徴は?

出血の量は少量で気づかない人もいれば、生理のような量がでたという人まで様々です。

色は真っ赤であったり、茶色のような古い出血であったり個人差があります。

生理より粘り気のある出血であることが特徴と言われています。

 

 

おしるしはみんなくる?おしるしがあったら出産はすぐ?

実は半数くらいの人しか気づかないといわれており、必ずだれにでもあるというわけではありません。

おしるしが先に来て陣痛がきたという人もいれば、陣痛が先に来ておしるしは出なかった(自分ではわからなかった)という人もいるのです。

私も第1子出産の際は陣痛が先に来て、自分ではおしるしを確認することはありませんでした。

 

おしるしは、卵膜が剥がれて出血するものなので出産が近いサインではあるのですが、陣痛が割とすぐ始まる人もいれば、おしるしがあってから1週間以上陣痛が来ないというひともいます。個人差が大きいものなので慌てずに過ごしましょう!

 

 

おしるしが出たらどうする?病院ヘの連絡は必要?

基本的には陣痛や破水がなければ、慌てずに清潔なナプキンをあてて過ごして大丈夫です。

ただ、前置胎盤や予定帝王切開前のおしるし、早産の時期でのおしるしなどは産院へ連絡するようにしましょう。

 

他にも、

  • 生理以上に多量の出血がある
  • 鮮血(真っ赤)が続く
  • 出血に加えて痛みが伴う
  • 水っぽい出血(破水の可能性あり)

等という時は、産院へ連絡してくださいね!

 

おしるしがあったら出産が近いことに変わりはありません!慌てずにその時を待ちましょう(∩´∀`)∩