こんにちは!子育て中の助産師アダチホです。

出産後はホルモンが劇的に変化するので、感情のコントロールが難しくなってしまいます。怒りやすかったり、涙もろくなったりしますが、私ももちろん経験しました!

今日は、私の弟2子出産後の涙エピソードを紹介したいと思います。

 

 

産後のホルモンはジェットコースター

産後のホルモンは本当に逆らえないのです・・・。

妊娠を維持していたホルモンがガクッと減ったり、授乳をするためのホルモンがぎゅーんと上がったり・・・もちろんコントロールできないし、どうしようもないです。気分もあがったりー、どーんと下がったり・・・。

ただ、周りの人が、出産後はデリケートでホルモンの影響があるから怒りっぽくなったり、涙もろくなったりするものだ。ということは知っておく必要があると思います。

 

今でも夫に「長女の時はひどかった、いつも怒られてた。家に帰るのが怖かった。」と言われています(;’∀’)。当の本人は自覚なしです(笑)

続けて夫は言います。「ホルモンのせいだってわかってからは、仕方ないのかと思えるようになった。」とのことでした。

 

夫や家族にとってはちょっとしたことかもしれませんが、ホルモンの影響で敏感に感じてしまうこともあります。

出産前の妊婦さんや、産後のママがいるご家庭は、そういうこともあると頭の片隅に置いておいて生活しましょう!

 

 

では、早速!私が第2子出産後に実際に泣いたお話を書きたいと思います!!

 

 

 

 

「それくらいなら」という言葉にはじけた涙腺

私が出産したクリニックは、初産婦も経産婦も産後5日目で退院というところでした。

経験上、経産婦が一日早く退院している産院が多く交渉次第で一日早く帰れないかと看護師さんに相談しました。

 

と、いうのも長女のメンタルが段々怪しくなってきていて・・・里帰りだったので両親に預けていたのですが、夜中に「ママ~・・・」と泣いて起きたり・・・そんな話を聞くと早く帰ってあげたくて仕方がなくなったのです。

 

正直自分も助産師だし・・・帰してもらえるんじゃないかと思っていた部分もあります(;´・ω・)

そして、私は日付が変わって割とすぐに出産したので【産後0日目】が長かったので、早く帰りたかったというのもあります(;’∀’)

 

 

看護師さんからは「先生に交渉してみて!理由によっては早く退院していく人もいるよ!」というニュアンスのことを言われたので、退院診察の際に交渉してみることにしたのです!

 

 

 

退院診察が終わると、ドクターの方から「早く帰りたいんだって?」と聞かれました。

看護スタッフから情報が回っていたようですね。

これはいけるか?と「上の子がもう限界のようで、早く帰ってあげたいんです」と答えました。

 

 

その後、ドクターから「それくらいの理由なら退院は予定通り明日(5日目)で」という言葉が返ってきました。

 

 

 

どーーーーん

 

 

 

私の中で何かが崩れた音が聞こえた気がしました。

診察を終えて自分の病室に向かっている途中から涙で視界が歪んでいました。

 

 

「そんなこと」

 

 

この言葉がずっと引っかかっていました。

 

 

医師からしたら「そんなこと」だったのだと思います。

でも、2歳の子にしたらママがいないというのは「そんなこと」ではなかったと思うのです。

 

長女はよく頑張った。

里帰りのため急にあまり知らない土地に連れてこられて、数か月生活して、急にママが出産がいなくなって・・・一日でも早く帰ってあげたいという気持ちを「そんなこと」と言われたことで、涙腺が崩壊しました( ノД`)シクシク…

 

その晩はモヤモヤと怒りの気持ちを抱えながら眠って、翌日には無事に退院したんですけどね。

 

 

本当に涙腺崩壊は何が引き金になるかわかりません・・・

とにかく話を聞いてあげてほしいと思います。

そして、「え?そんなこと?」と思っても共感してくれることで私は一番落ち着きました。

 

 

まぁ、退院したらしたでやっぱり2人の育児はてんやわんやだから、ある意味ゆっくり休めたんですけどね(笑)

 

ひとつの体験談ですが、私の産後の話でした。産後は非常にデリケート!ということです!!