こんにちは!ママ助産師のアダチホです★

知り合いの助産師さんが妊婦さんなんですが、切迫早産で入院になったとのことでした( ノД`)シクシク…

予定日は夏だと言っていた気がしたので、長い戦いになるなと思いました。

切迫早産で入院の話が出ている妊婦さん、いつ頃退院できるのかしら?ど不安に思っていませんか?そんなことで今日は切迫早産で入院が必要になった場合の期間について書いていきたいと思います。

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切迫早産(流産)とは

読んで字のごとく、早産(流産)が切迫している状態です。切迫している状態なので、適切な治療をしないと早産(流産)してしまうかもしれないということです。

どういう状態なのかというと、分娩までは厚い子宮口が薄くなってきている、お腹が張ってはいけない時期にお腹が張る、もしくは両方ある

という感じでしょうか。

 

ちなみに子宮口の厚さが3㎝を切ると「短めだね」ということになるかと思われます。

 

 

 

妊娠週数が若いほどシビア

妊娠22週以前は切迫流産、22週以降は切迫早産です。やはりできるだけ赤ちゃんは子宮の中で育ててあげたいので、どうにか妊娠を継続させるように治療します。

週数が若いと、早産したとき赤ちゃんに障害が残ったりする可能性が高いです。非常にシビア。

 

沢山早産の赤ちゃんが搬送されてくるような病院のNICUにいたナースは24週で生まれた赤ちゃんを見たことがあるといっていました。

何十年と務めていたけど、24週の赤ちゃんが一番小さかったということでした。

 

大きいNICUのある病院であったとしても、だいたいは24週か26週をこえないと搬送の依頼も受け入れてもらえません(;´・ω・)逆を言えば、それくらいまでいかないと、助けることが難しいということです( ノД`)シクシク…

 

切迫早産の場合、まずは24週になること、次は26週、その次は28週と、だいたい2週間ごとに目標を区切っています。週数を追うごとに赤ちゃんの生存率が上がっていきます!

週数が若くして切迫早産と診断された場合、妊娠を継続させるため、妊婦さんにもかなり厳しい入院生活になることが予想されます(;’∀’)

 

 

 

切迫早産の治療

切迫早産の治療は、主に子宮の収縮を止める点滴をします。24時間退院まですることがほとんどです。

外すのはお風呂に入る時だけ(;´・ω・)

そして、安静!!!!なんといっても安静!!!!

体は元気なのに、おとなしくしていなければならないのは本当にしんどいです(◎_◎;)

 

切迫早産の状態によってその人に応じた安静度が決められるはずです。

シャワーは週に2回までとか

トイレ・洗面以外は歩かないでとか

厳しいところなら、食事は横になったままとか

トイレに行くときも車いす介助とか

 

安静度は入院中の状況によって変化すると思いますが、結構きついです

そして、週数が若い人ほど臨月になるまでが長いので長期間の入院となり、かなりのストレスになります。

 

妊婦さん同士で仲良くなる人もいますし、ネットや雑誌で赤ちゃん用品を購入している人もいます。

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看護師や助産師とは仲良くなるので結構普通に喋りますw

そして、だんだん部屋の中が物であふれていきますw2か月とか入院になる人もいますから、完全に生活の場所となっていきます。

あと、24時間点滴なので、点滴の針を定期的に差し替えます。血管が見えにくい人は差し替えで何回も刺されたりして、それがストレスになることもあるかと思います。

 

 

 

退院はいつ頃なのか

私が勤めていた病院では、36週の10か月に入った日に点滴を抜いて陣痛が来なければいったん退院していました。

(その間までに薬を減量したりしている人もいました)

その後予定日近くまで陣痛が来ない人もいるし、退院してその日の夜に分娩で入院してくる人もいました(;´・ω・)

こういう人は、薬を使っていなかったらもっと早くに陣痛が来てしまっていたんだろうなと思います(;’∀’)

 

 

長期入院では筋力が低下してしまう

長い間入院して、なおかつあまり動かないで!と安静を言い渡されるので、筋力が低下してしまう場合が多いです。

退院の日に歩いてみたらなんかすぐ疲れるとかw

退院してから家で生活しているだけなのに、すぐ息切れするwと言っている人もいました(;´・ω・)

 

 

薬の副作用は我慢しすぎないで!

24時間点滴をしているわけなので、当然薬の副作用がでる人が多いです。一般的に使われる「ウテメリン」という薬はでは、動悸・指のふるえを訴えている人が多かったです。

早産しないための薬なので、ある程度仕方がない部分もあるのですが、あまりにもひどくて不快だという場合は、動悸を抑える漢方などを出してくれる先生もいます。

 

 

あまりにもひどくて緊急入院!とならない限りは、家で張り止めの飲み薬をのんで様子をみる。それでもだめなら入院となるケースもあります。張り気味なら自宅でもできるだけ安静にしていることをおススメします。

 

仕事をしている場合は主治医に相談し、必要なら診断書を書いてもらって休みましょう。

現実問題難しいかもしれませんが、赤ちゃんを子宮の中で育ててあげられるのは妊婦さんだけです。仕事の変わりはいくらでも見つかります(たぶん)。

どんだけ身を削って働いても、会社は赤ちゃんを守ってはくれません。

「妊娠」自体は病気ではありませんが、こうやって「いつ病気に転がってしまうかわからない」というのが妊娠の怖いところですよね(´;ω;`)ウゥゥ

 

気になった方はのぞいてみてください★

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